無痛治療で、骨を増やす治療を受けられた方へ
サイナスリフト・GBRを行った患者様への特別な注意事項
1.サイナスリフト(上顎へ人工的に骨を盛り足した手術の場合)
- 骨を盛り足した部分を下にしてうつ伏せ寝を行わないでください。手術した部分が貧血になり傷の治りが悪くなることもございます。
- 激しい呼吸を伴うような、運動や歌唱は2週間程度控えてください。お鼻の通り道の脇にある副鼻腔に対して治療を行っております。そのため、副鼻腔を安静にしておかなくてはなりません。激しい呼吸を伴うような運動は控えて下さい。
- 例)サッカー、水泳、マラソンなどは避けてください。カートでのゴルフ、水中ウォーキング、太極拳、ヨガなどは呼吸に注意して行ってください。
- 鼻風邪などひかないように体調管理をお願いいたします。鼻風邪から上顎へ感染が波及することもございます。
- くしゃみは大きな力がお鼻にかかります。困難ですが、できるだけ控えるようにお願いいたします。
- タバコも2週間程度は控えて下さい。
- お鼻の空洞を触る手術をしたため、鼻出血、喉のほうに血液が流れ込むような感覚がある場合もあります。たいていの場合は2・3日で消退いたしますが4・5日してもまだ症状があるようでしたら、ご連絡下さい。
- 普通の抜歯や、インプラント治療よりも長めに抗生剤と消炎鎮痛剤が処方されています。決められたとおりに服用なさってください。痛み止めは消炎効果もありますので痛くなくてもお飲みください。服用に際し不都合が出ましたら、直ちに中止しご連絡ください。
骨が足りない部分へ、インプラントの入る骨を作った方
- 骨を盛り足した部分を下にしてうつ伏せ寝を行わないで下さい。手術した部分が貧血になり傷の治りが悪くなることもございます。
- 指や、ハブラシ、そのほかのものでつつかないようにして下さい。たいていはしばらくの間圧痛は持続いたします。気になっても触らないようにお願いいたします。盛り足した軟らかい骨が変形してしまいますとその形に治ってしまうこともございます。
セルフコントロール・生活習慣の不良によってインプラント体との骨的結合や支持骨の喪失が起こる可能性があります。
アルコール依存、精神不安定、コミュニケーション不良、過食、拒食症、体質不良、不定愁訴、更年期障害、過度のアルカリ体質、ベビースモーカーなど歯科的既往以外の原因でも予後が不良になることがあります。
これらのことも含めて、術後何らかの理由でオッセオインテグレーション(骨的結合)が壊れ炎症的所見が見られる場合は、経過観察を行いインプラントを撤去する場合があります。
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