お悩み解決!教えて先生02
Q. 上顎左右横向きの親不知を抜歯すべきか悩んでいます。
Q. 歯医者さんで虫歯治療をクリーニングの後にしましょうと言われました
Q. 16歳です。仮歯について教えて下さい。
Q. 根っこの治療ってどれぐらいかかるんですか?
Q. 根っこの治療(根管治療)ってどんな事をするんですか?
Q. 顎関節症ってなんですか?
Q. 虫歯は伝染るんですか?
Q. 親知らずってどういう歯ですか?
Q. 口内炎ができたのですが、なぜできるのですか?
Q. フッ素の効果をおしえてください。
Q. キシリトールガムを食べれば、歯磨きしなくてもいいんですか?
Q. キシリトールガムが虫歯予防になるって本当ですか?
Q. どうして虫歯になるの?
Q. 歯周病と全身疾患の関係は?
Q. 口を開け閉めすると顎がカクッと音がするのですが?
Q. ホワイトニングに使う薬剤って何?
Q. ホワイトニングについて?
Q. インプラントの治療は痛いですか?
Q. インプラントの材質ってなに?
歯茎が下がってしまった場合、歯茎にとって、詰め物をしてある状態としていない状態では、どちらが良いのでしょうか?
歯ブラシ圧が強すぎて、いくつかの歯の歯茎が下がってしまっています。
初めてその症状が出たのは10年ほど前なのです
1年位前に知覚過敏の症状があって歯医者さんに行った時に症状緩和のために詰め物をしてもらいました。
お聞きしたい事が何点かあるのですが
①虫歯処置のあとの詰め物の場合、詰め物の隙間から食べカスなどが入って、処置部分が再虫歯になる事があると聞きました。
現在の、歯の根が出てしまっている部分も、削ってはいませんが詰めてあるので、長い期間のうちに隙間から食べカスが入って虫歯になってしまう恐れがあるのでしょうか?
知覚過敏が我慢できる程度のものである場合、詰め物をしていない方が虫歯リスクは減りますか?
②上の場合で、もし詰め物をしていない方が虫歯リスクが低い場合、詰め物がない事でますます歯茎が下がってしまわないか心配なので歯茎が下がることが気になる場合は、詰め物をしてある状態としていない状態では、どちらが良いのでしょうか?
③このまま歯茎が下がっていってしまって、歯がグラグラして抜けてしまうような可能性などはあるのでしょうか?
--ご質問ありがとうございます--
現在詰め物をされているのであれば、
このまま、丁寧な歯磨きを中心に予防をおこない
様子を見るのが良い方法のひとつではないでしょうか
ただし、かみ合わせ等の力のかかりすぎが原因である場合、
それが必要な治療なのか?
判断することも考えられるのではないでしょうか?
また、詰め物に対して、とても信頼ができないのであれば、
自分の歯茎のお肉を移植して歯茎を増やしてあげる治療もあります。
こんにちは
現在4本すべて残っている親不知を抜歯すべきか悩んでいます。
下顎はまっすぐに生えており、虫歯や痛みもありません。
問題は上顎左右です。
両方とも横向きで手前の歯根を圧迫している状態がレントゲンで見えます。
痛みはないので、すぐに抜く必要はないとは言われていますが、
生え方が問題なだけに、いずれ抜くなら早い方が良いのか迷っています。
ネットで調べると、下顎&横向き&埋没は抜歯が大変のようですが、
上顎の場合はどうなのでしょうか?
やはり横向きで埋没となると難しい抜歯になりますか?
--ご質問ありがとうございます--
生え方が良くない親知らずは、
お掃除もやりにくくなりますので、
早く抜くことも良い治療ではないかと思います。
上の親知らずは、下に比べて、意外と簡単に抜ける場合は多いですが、
僕も過去、すごく難しい上の親知らずにあたり、
長時間手こずったことがありますので、
まれに難しいこともあるように思います。
歯医者さんで虫歯治療をクリーニングの後にしましょうと言われました
2週間前に7年以上前に治療した歯の詰め物が取れてしまいました。引越していたために、新しい歯医者さんへ行きました。
初診では、レントゲンをとり治療の説明と虫歯部分の除去及び型取りをしました。
2度目に治療が終了した後、全部の歯のチェックを始めて、別の歯と歯の間にもう1つ虫歯があります。クリーニングの後に治療しましょうと言われました。
先に治療をお願いしたのですが、後が良いと言われました。
しかし、その後、歯と歯の間なら時間を置くと隣の歯も虫歯になっているかもしれないと思い始めました。
やっぱり今回クリーニングを始める前に、「納得がいかないので、虫歯治療を後にする説明をしてください。できれば、先に治療をお願いしたい」と申しでました。
すると、以下の3点を言われました。
①隣の歯が虫歯になっているかは、治療してみないと判断できないし、今の虫歯は後にしても問題ない程度のもの。
②クリーニングをして先に治療しなければならない歯が出てくるかもしれない。
③クリーニング後先に治療した歯がまた治療が必要になると2度手間になる。
はっきり言って、①②については、全く納得しいませんでしたが、③については、可能性を否定できないと思い、クリーニングをしてもらいました。
クリーニングは、歯医者ではない別の人が行いました。
終了後、先生が来て次回は歯と歯の間の虫歯を治療しましょうと言いました。クリーニング後、先生は歯をみていません。
歯は見なくても良いのか尋ねようしたのですが、その前に別の人の意見を聞こうと思い直し、その場は何も言いませんでした。
ここで質問ですが、
虫歯や歯周病の判断は、歯科医師以外の人がしてもよいのでしょうか?
--ご質問ありがとうございます--
確かに、この説明は、わかりにくいですね。
歯医者で、患者様が理解しにくいことの中に、
「治療に行ったら、クリーニングばかりをすすめられる!
治療の前に、クリーニングをすすめられる!」
ということがあると思います。
僕も歯科大学で、初めてこのことを学んだ時に、
「なんで?」と思いました。
「すぐに治療すればいいのに!」と思っていました。
しかし、よくよく、学んでいくと、
病気を治すための治療の大原則というのが、
「原因の除去」なのですね。
病気になった、原因を取り除いてあげないと、
何度も病気を繰り返します。
虫歯も一つの病気です。
その虫歯の原因を考えると、原因は、虫歯菌です。
その原因の虫歯菌を取り除いてあげるのに、
最も効果があるのが、クリーニングと歯ブラシです。
虫歯の治療。虫歯で穴があいた歯を詰めることだけでは、
原因(虫歯菌)を取り除くことはできないのですね。
歯医者の教科書にも書いてあることですが、
・虫歯ができた
↓
・まず、原因(虫歯菌)除去として、歯ブラシ指導や口の中の清掃
↓
・虫歯治療
この流れが、最も理想的な治療です。
16歳で歯を抜歯し、ブリッジにしますが、顎の成長の終わるまでのあいだ、どのような仮歯がありますか?
--ご質問ありがとうございます--
入れ歯が精神的に嫌であれば、仮歯を歯科用の接着剤(スーパーボンド)で、横の歯を削らずにつけておく方法もあるのではないでしょうか?
「歯医者に行ってるのに直らない!」というのは、多くの場合この根管治療です。
細菌を取り残した状態で詰め物を詰めたりクラウンをかぶせてしまうと、
後々トラブルが出てきて大変な思いをすることになるので、
根管治療は非常に重要な治療です。
根管治療の治療期間は早い場合には2〜3回で終わることもありますが、
長い場合には1〜2ヶ月位かかることもあります。
(私の知り合いで、2年という人もいました^^;)
いつまでたっても直らない場合には歯が割れていたり、歯根の形が
非常に複雑だったりする可能性もあり、抜歯になったり根の先を
切る手術(歯根端切除術)が必要になることもあります 。
根っこの治療(根管治療)とは、リーマーやファイルと呼ばれる器具で
細菌に感染してしまった歯質や神経を徹底的に除去し、歯の根の病気(根尖病変)を
治療・予防するものです。
虫歯が歯髄まで進行(C3以上)した場合や、根の病気になってしまった場合には、
この根管治療が必要になります。
しかし、この根管治療は実はかなり難しいのです・・・。
なぜなら、根っこの中は直接見ることができず、形も人それぞれなので
完全に細菌を取り除くことが非常に難しく、しかも細菌を取り残した状態で
詰め物を詰めたり、クラウン(差し歯・かぶせ物)をかぶせてしまうと、
後々細菌が増殖してトラブルが出てきてしまうこともあるからです。
後からトラブルが出てきてしまった場合には、ほとんどのケースで
前に治療した詰め物やクラウンなどは作り直さなければならず、
最悪の場合は抜歯になってしまうこともあります。
口を開けるとアゴが痛かったり、「ポキッ」と音がなったりする場合には、
「顎関節症」の可能性があります。
顎関節症とは、顎の関節である「顎関節」に関する疾患で、
1996年に日本顎関節学会は、
「顎関節症とは、顎関節や咀嚼筋の疼痛、関節雑音、開口障害または
顎関節運動以上を主徴候とする慢性疾患の総括的診断名であり、その病態には
咀嚼筋障害、関節包・靭帯障害、関節円盤障害、変形性関節症などが含まれる」
と定義しています。
顎関節症は20〜30代の女性に好発しますが、最近はストレス社会の影響からか、
男性でも顎関節症を訴える人が増えてきています。
顎関節症の症状としては
1、口を開けたり閉じたりすると「ポキッ」と音が鳴る。(クリックと言います)
2、口を開けたりものを食べたりすると、アゴが痛む。
3、口が開きにくい、開かない。(ロックと言います)
赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる間は、赤ちゃんのお口の中に細菌はいません。
しかし、「オギャ〜」と産声を上げて生れ落ちた瞬間からお口の中には
何種類もの細菌が住み着きだします。
この細菌の中には良い菌もいれば悪い菌もいるのですが、虫歯菌もその1つです。
最近の研究で、この虫歯菌は約70%の確率でお母さんから赤ちゃんにうつることが
分かりました。つまりお母さんのお口の中が不衛生な状態だと、生まれてきた
赤ちゃんのお口の中に住み着く虫歯菌の数も増えてしまい、将来的に虫歯に
なりやすくなってしまうのです!
これからお母さんになる人は、虫歯や歯周病の治療をしっかりとしてから
出産に備えることをおすすめします。
そうすることで自分自身の歯を守るだけではなく、生まれてくる赤ちゃんの歯を
守ることにもなるのです!
「親知らず」(親不知・おやしらず)とは、前から数えて8番目の歯です。
(第三大臼歯、知歯とも言います)
親知らずは20歳前後で生えてくる歯のため、平均寿命が40歳前後だった
昔の人たちは、自分の子供の親知らずが生えてくる前に亡くなってしまって
この歯を見ることが出来ない、というの
が親知らずの名前の由来だと言われています。
親知らずは生えてくる場合と生えてこない場合(又は最初から無い場合)が
あるのですが、この歯は場合によっては抜歯してしまった方が良いことがあります。
また、親知らずを抜かないで残しておいた方が良い場合や、
抜歯後の痛み・腫れ・麻痺などの
トラブルについても説明していきたいと思います。
口内炎の原因
1.お口の中の小さな傷が原因
食事中にうっかり頬を噛んでしまったり、
乱暴なブラッシングで粘膜に傷が付いてしまったりすると、
傷口から細菌感染が起こって口内炎になってしまうことがあります。
2.食品アレルギー
特定の食品に対するアレルギーが原因の場合もあります。
ただ、アレルギーの原因となる食品を特定することは
なかなか難しいというのが現状です。
3.ビタミン不足
特にビタミンB群が不足することにより口内炎に
なりやすくなることが分かっています。ビタミンBは主に豚肉などに
多く含まれています。
4.その他
上記の他に、ストレスや全身的な病気が原因となる場合もあります。
口内炎の治療法
ほとんどの口内炎は、放っておいても1〜2週間くらいで治ります。
特に気をつけなくてはならないことは、十分な栄養を摂るということと、
歯磨きなどをし
っかりとしてお口の中を清潔にするということくらいです。
ただ、中には痛みが非常に強いものや難治性のもの、全身的な病気が原因のものも
まれにありますので、そのような場合には歯科医院へ行って診てもらったほうが
良いでしょう。
レーザーを持っている歯科医院ではレーザーで焼いたり、そうでない場合は
ステロイド軟膏や痛み止めの薬が処方されたりします。
フッ素(正確にはフッ化物)で虫歯の進行を防ぐことが
できる理由は、次の通りです。
1、歯の再石灰化を促進する!
2、フッ素が歯に取り込まれ、酸に強い歯を作る!
(フルオロアパタイトが形成される)
3、虫歯菌が酸を作るのを抑制する!
(フッ素で虫歯予防ができる最大の理由)
ただし、フッ素は歯の再石灰化能力を高めるので
初期の虫歯には有効ですが、すでに穴が空い
ていたり、
痛みが出てきているような虫歯はフッ素だけで治ることは
絶対にありません!
フッ素は、虫歯の予防と初期の虫歯の進行抑制に対してのみ有効です。
進行した虫歯がある場合には、
出来るだけ早く歯科医院へ行って治療をしましょう!
キシリトールが細菌の酸産生能力を弱め、虫歯を予防することは
実験で証明されています。
が、キシリトールガムを噛むだけで虫歯を完全に予防できるわけ
ではありません。
そもそもキシリトールガムで虫歯を予防しようと
思ったら、キシリトール含有100%のガムを 1日7回前後、
決められた量&時間(2粒×5分など)噛む必要があります。
これを毎日続けるのは、はっきり言って普通に歯磨きを行うより
難しいと思います。
ですので、キシリトールガムは「虫歯を予防するため」というよりは、
「食べても虫歯になら
ない」、「何もしないよりはマシ」
というようなものだと思っていたほうが良いでしょう。
「キシリトール」は砂糖や果糖のような「糖」と似た構造を持つ
「糖アルコール」です。
糖と糖アルコールの違いは、糖は細菌の出す酸の原料になるのに対して、
糖アルコールは酸の原因になることはありません。
そのため、キシリトールを取り込んだ細菌は酸を産生することが
出来なくなり、結果として酸
を産生する細菌の活動を弱めることになります。
つまりキシリトールは、「細菌の栄養にならないダミーのえさ」です。
また、ガムを噛むことで唾液がよく出るようになり、再石灰化が
促進されることも虫歯が予防できるメカニズムの一つです。
虫歯ができるのは、次の4つの条件がそろった時と言われています。
1、 歯がある
2、 虫歯菌(ばい菌)がいる
3、 食べかす(砂糖など)が口の中にある
4、 それらの状態が、一定時間以上続く
このうち、どれかひとつでも欠けると、虫歯にはならないと言われています。
虫歯の最適な予防方法は、歯磨きです。
歯周病は色々な全身疾患の原因となります。
近年、歯周病が、糖尿病、心臓・血管系疾患、早産・低体重児出産肺炎など
全身的な病気の進行に影響をあたえていることが分かってきました。
歯周病菌が心臓疾患や糖尿病などの全身疾患を悪化させるなど、
全身の健康への影響にも関係します。
また、重度の歯周病のある人ほど動脈硬化による心臓疾患が多くなります。
心臓の筋肉に血液を送る冠動脈の動脈硬化が起きている場所で歯周病菌が
見つかったりすることがあります。
歯周病の予防には歯磨きが大切です。
顎関節症(がくかんせつしょう)が疑われます。
あごが痛む、口が大きく開けられない(開口障害)又は、閉めずらい、
あごを動かすとカクカク音がするといった症状が特徴です。
もともとは、中年女性に多いと言われていましたが、最近では、
若い女性や、さらには子供が顎関節症を訴えるケースも増えています。
顎関節症の原因は、食いしばり、歯ぎしり(ブラキシズム)、悪い姿勢、
睡眠障害、ストレス、感情的な問題(不安、抑うつ)などといわれています。
さらに、治療中のむし歯や歯周病にかかった歯を長い間放っておいたり、
歯が抜けたままにしていると、咬み合わせが悪くなって、
それがきっかけとなり発症することもあります。
その場合には咬み合わせを治療することにより、改善することもあります。
治療法は筋肉のマッサージや顎の運動の訓練、痛み止め精神安定剤などの
薬物療法、咬み合わせの調整や再治療、マウスピースを使う咬合療法等があります。
おもに過酸化水素や過酸化尿素です。
歯に薬剤を塗り、歯の内部の着色した有機成分を酸化剤により
分解して、歯の明度を高くして黄ばみを取り除きます。
高濃度の過酸化水素を速やかに分解するために、光などを当てます。
歯は本来真っ白でなく、多少黄色みをおびています。
また、コーヒーやタバコ、加齢などにより歯の色は変色していきます。
ホワイトニング治療には、歯科医院で行う歯に薬剤を塗り光を当て
歯を白くするオフィスホワイトニングがあります。
また、患者さん自身が歯に薬剤を塗布するホームホワイトニングがあります。
詳しくは、ホワイトニングのページをご参照ください。
インプラント治療は、麻酔をしておこなうので痛みを感じることはありません。
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